2014年5月26日月曜日

かっこいいおじいさんを見た。

藤沢の駅の近くで、
かっこいいおじいさんを見ました。
ここら辺、鵠沼の御屋敷も近いので、
ときどき、素敵な方が歩いていらっしゃいます。

お歳は70歳ぐらい、身長はかなり高く180センチ弱ぐらいでしょうか。
ブルーのストライプのクレリックシャツに、
カーキの七分丈のカーゴパンツ。
オフホワイトの帽子をかぶり、
足元はビーチサンダル。
しかも、一番基本の安い感じのビーチサンダルです。
持っているバッグはデニムの布製の軽いバッグ。
この姿で病院から出てきたところでした。

この組み合わせはすごいです。
クレリックシャツにあのビーチサンダル。
すごい外しテクニックです。
思いつきません。
しかも、パンツは七分丈。

ビーチサンダルは湘南ボーイのプライドでしょうか。
これでどこでも行くのだ、行けるのだという意思が見え隠れします。
若者がやるならまだわかりますが、
どこから見てもおじいさんがこのスタイルです。
迫力があります。

たぶん、あのスタイルは奥様が作ったものではないと思います。
奥様がそろえるのだったら、
ビーチへ行くんじゃないんだから、靴下はいてとか、
パンツは七分丈じゃなくて、10分丈にしてとか、
思うでしょう。
そのほうがきちんとした感じがしますから。
自分の意思を通す男、かっこいいです。

こうやって観察していると、
まだまだはっとするような、
かっこいいスタイルをした人が見つかります。
それは年齢も関係ないし、
どこのブランドのものを着ているかなんていうのも、
関係ありません。
あえてどこかと言われたら、
センスと、その人の意思でしょうか。
これでいいのだ、かっこいいのだという意思が見えるかどうかは、
重要なポイントで、
それが迫力になります。
まず何より、自分でいることに自信を持つ。
それは文章の最後の句読点のように、
スタイルを完成させるのだと思います。

☆「ファッション・レッスン」「インテグレート・ヒーリング」等、各種セッションのお知らせはこちらです。