2014年4月6日日曜日

スピリルナはスパイラルの件


今、毎朝、グリーン・スムージーを作って飲んでいます。
で、先日から、そのスムージーにスピリルナ・パウダーを入れているのですが、
スピリルナを入れると、色がすごいことになります。
昔の粘土みたいな色というか、なんというか。
味はそんなにないのですか、かといって、影響ゼロでもありません。
封を開けると、なんとなく海藻みたいなにおいがします。
というのも、スピリルナというのは特別な海域で育つ藻なんです。
で、名前のスピリルナも、スパイラル、つまりらせんからきています。
スピリルナは、だからスパイラルなんです。
らせん構造の藻ということです。

スピリルナと発音していたら、意味はわからなかったけれど、
スパイラルからきているんだよと言われたら、なるほどとわかります。
こんなふうにオリジナルを知ることは大事なことです。

きのうはそのほかに「舛」という字が、間違う、乱れるという意味だと知りました。
へんも、つくりも、もとは足を示しているそうで、
それが乱れている形なんだそうです。
「舛」が間違うという意味だなんて、これはすごくないですか?

絵画についても、きれいだとか、美しさに感動しただとか、
そういう表面的な鑑賞方法もありますけれど、
近代より以前の絵画は、描いているものそれぞれ意味がありますから、
それがわからないと、本当の意味はわかりません。

すべてではないけれども、多くのものが起源を持ち、
それがわかると、初めて世界の中で意味が立ちあがってきます。
ぼけっと生きていると、それに気がつかない。
ウランもプルトニウムも、ウラヌス、プルートからきています。
プルートはローマ神話の冥府をつかさどる神。
新たに発見された天体に誰かがその名前をつけ、
そして、新たに発見された元素に、またその名前がつけられました。
名前をつけた瞬間、意味が生まれました。
そしてその意味は、存在している限り、有効です。

☆写真:フリーのかも。

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