2014年4月24日木曜日

ローゲージのサマーセーターって着る?

この時期、たくさんのサマーセーター、
特に少しローゲージのものが店頭に並びます。
私も過去にほんの数回、買ったことがありますが、
買ってもあまり着ないまま夏が終わりました。

サマーセーター、
おもにコットン、またはリネンの糸のニットですが、
今年の4月のような気温、
つまり、最低気温が10度を下回るような日が多いと、
4月に着るには寒いです。

ローゲージのサマーセーターは厚みがありますから、
今の日本の真夏では、とても暑くて着られません。
ということは、7月半ばぐらいからは無理。
(高原とか、北海道とかならいけるのかも)

そうすると、いったいいつ着るのかとなると、
5月、6月、そして寒い夏の日ぐらい。

それと、ニットというのは形ができない、くたっとした素材なので、
見た目がリラックスした感じになります。
去年だったか、税務署に行ったとき、
サマーセーターを着た職員の方が対応してくれたのですが、
そんなにゆるい格好で、ここはいいのかしらと、
こちらが心配になるほどのリラックスさ加減でした。

サマーセーターといっても、
向こうが透けてみえるほどの薄い素材で、
ハイゲージのカーディガンは、
真夏でも冷房よけとして重宝します。
しかし、あまり売っていない。
売っていても、ポリエステルのものが多く、
真夏には向かなかったりします。

今はもう持っていませんが、
昔、ジョン・スメドレーのハイゲージのコットンのカーディガンを持っていました。
あれは真夏の冷房よけとして、とてもよかったです。
しかし、当時は驚くほど高かった。
たしか定価が3万6000円ぐらいではなかったかしら。
セールで買いましたけど。

実際に欲しくて、よく着るものと、
向こうが売りたくて、どんどん押しつけてくるものには差があって、
この押しつけには負けないようにしないと、
余計なものがふえていく。
それは若いころには気づかなかったけれど、今ではさすがに気づきました。
分厚いコットンのサマーセーターは、
真夏には着ません。
秋になって着たら、それはおかしい。
買ったとしても、着るのは今からほんのちょっとのあいだだけ。
素敵ですよとか、
お似合いですよとか、
適当なこと言われても、
いらないものはいらないと、今ではもうわかっています。


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