2014年4月2日水曜日

被服費は減らせる

消費税が3パーセント上がって、
その他、もろもろのものが値上がりして、
しかし、消費税を上げた国で景気がよくなった国はないという歴史をかんがみえれば、
一般の人たちは、その値上がり分、何かを減らさなければいけなくなります。

食べ物とか、学校にかかるお金なんていうものは、
減らすわけにはいかないけれども、女性の場合、被服費はまだまだ減らせます。
多くの日本人は服を買いすぎだから、
ただ買うのではなくて、ワードローブを構築するという考え方に考えを変えれば、
それはいくらでも可能。
私のファッション・レッスンを受けた人のほとんどは、服が買えなくなったと口をそろえて言っています。

何度も書くけれど、服をたくさん買ったところで、
人生はよくなりませんし、悩みも減りません。
ファッション業界とは関係のない普通の人は、
その労力をほかのことに使ったほうがずっといいです。
勉強するのに使ってもいいし、何かの経験のために使ってもいい。

服を買うのに使ったのと同じ額で、何かを習うことだってできるでしょう。
若ければ若いほど、高い服なんて、いらない。

それから、もう若くないなと思ったら、
安いジュエリーを買い散らかすのもやめたほうがいいです。
特に最近、真鍮に金メッキのものがふえています。
あれは結局、燃えないゴミ。
シルバーはゴミじゃないからいいですけれど、
それでもそんなにたくさんはいらないです。

悩みどころなのはコスチューム・ジュエリー。
最近、また流行り始めました。
ラインストーン、きらきらして、一見いいんですよね。
コスチューム・ジュエリーというのは、昔、本物を使うかわりにイミテーションとして作ったそうなので、それはそれで意味があるのですが、
どっちにしろ、たくさんはいらないです。
そんなにしょっちゅうつけるものではないし、あれは結構、重い。

湯水のごとくお金を使える人は問題ないですが、
そうでない人は、この消費税アップ、被服費についてもう一度考えてみる、
いい機会ではないかと思います。

しかし、それでも意味なく服を買ってしまうと言うのなら、
それはどこか違うところに原因があります。
ダイエットできない原因が、小さいころの何気ない大人からの一言だったりするように、
服を買うという行為によって、何かを満たそうとしているのかもしれない。
それはそれで、そこの部分を癒していく必要があります。
(そういうとき、インテグレート・ヒーリングはお勧めなのよ)

きのう、菊池京子さんの毎日の私服のコーディネートの本を買ったのですが、
みんなが持っている服の数は、ここに出ているアイテムより多い。
しかも、着ていなくて、ただ持っているだけの服は、確実に足を引っ張ります。
保管料とか、罪悪感とか、見ると嫌な感じとか、過去の思いでとか。
とにかく、
おしゃれに見えることと、服をたくさん買うこと、持っていることは、意味が違うということです。


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