2014年3月6日木曜日

書きながら考える

誰かと議論なり、おしゃべりなりしていて、
自分では気づかなかった、深い領域まで理解するということがよくあります。
それと同じように、書きながら考えて、理解に至ることが多々あるということに、
毎日、何かを書いていると気づきます。
その場合、書きつつ考えていくので、あらかじめ結論は用意していません。
ほとんどの場合、結論がわからないまま、書き始めます。

提出する論文やエッセイなどでは、結論がわからないまま書き始めるというのはやらないと思いますが、
気軽なブログの場合、このやり方は有効です。

流れにゆだねて書いていくと、自分の予期しなかった方向へ向かうことがよくあります。
そして、自分では想像することができなかった結論へたどりつくのです。
結末や結論を用意していると、そうはなりません。

結果がわからないまま何かをやることについて、多くの人が嫌がりますが、
実は面白いのはそこ。
想像以上があるというのは、本当に楽しいです。

ただし、お題はいつでも必要です。
お題がばしっと決まっていると、結論を知らなくても、
どこかへたどりつきます。
たぶん、お題のどこか、見えないエリアに結論は隠れているのでしょう。
いずれにせよ、予想どおりより、予想よりはるかによかったのほうが、
人生は楽しいです。


☆写真:クリスマスローズ