2014年3月10日月曜日

服の新陳代謝

なかなか暖かくならない春ですが、
このところ、夏物の服を見ていたら、
またあの長く暑い夏がくるのかなと思い、しょうしょうげんなりしていました。
夏の終わりとか、今ごろの冬の終わりなど、
気分や日差しは次のシーズンなのに、気温は前のままというときの服装が、一番困ります。
かっこつけて薄着したいところですが、
やっぱり無理。
寒さにはかないません。
しかも、今日の夕方はまた雪がちらつきそうということです。

このところ、色による季節感の出し方をお勧めしていたのですが、
実際、私ができているのは、グレーを少しばかり明るいものに変えることぐらいで、
ほかのアイテムはほとんど変わっていません。
方向性が決まって、ワードローブを構築していくには、
最低2年ぐらいはかかります。
今あるものを全部、捨ててというわけにはいきませんから。

けれども、新陳代謝は必要です。
すべてはバランスなんですけれど。

年齢が上がるとともに、過去のものが否応なくふえていきます。
過去の思いでの品とか、記念の品とか。
捨てられないものたちが。
身体だけではなく、モノの新陳代謝も悪くなったら、
それはやはり停滞です。
未来が見えてきません。

過去の世界だけに住むのは嫌だなと思ったら、
あるものは着果たしていく、そして手放し、新しいものを入れる。
この循環がうまくできてきたら、ワードローブの構築もうまくいっているということだと思います。