2014年2月24日月曜日

着ないとわかっているもの

さっき、ボッテガベネタの次の秋冬コレクションを見ていたら、
グレーのニットに黄色いひざ丈スカートというコーディネートがあって、
すごく素敵だなと思ったのですが、
同時に、黄色いスカートは買わないなとも思いました。

見ているだけは素敵だし、着られないわけではないけれども、
手に入れないものというものがあります。
黄色いスカートの場合は、実際買ったとしても、あまり着ないだろうというのが大きな理由です。
そのほか、高くて買えないけれども、いいなと思うものとか、
買えるけれども、着る機会のないドレスとか、
素敵だけれども、なぜか袖が七分で、真冬は寒いから無理なものとか、
部分的には好きなんだけれども、
それをずっと着るだろうかとか、
よく着るだろうかと考えると、
決してそうはならないだろうなというものが多くあります。

嫌いじゃないけれども、ずっと一緒にいると疲れてしまう友達のように、
こんな服たちは、買ったとしても、いいお付き合いの仕方ができません。
着用回数が少なくて、ただたんすにしまってあるだけの服は、
なるべくふやしたくない。
(会いもしないのにふえていく、フェイスブックのお友達みたい!)

ただ、ここは難しいのだけれども、
簡単なお友達だけでも面白くないのですよね。
シンプルなカシミアのVネックのニットだけではつまらない。
ちょっと難攻不落なんだけれども、
それでもうまくお付き合いできたなら、
長く続けられそうな、
そして、なるべくありふれていないような、
そんな服でワードローブを埋めたいです。