2014年2月18日火曜日

我慢できないもの

人によってそれぞれ我慢ならぬ点があると思いますが、
私にとってのそれはなにかというと、アンフェアなことです。
フェアじゃないのことをされたり、見たりすると、
平常心を失います。
実は先週、転んでしまったのも、このアンフェアな事件が原因です。
はい、はい、わかっております。
たかだか1万円の話でございます。
でもね、向こうのミスを、しかも私1人だけに対して行ったミスで、
すみませんね、あなただけ我慢してくださいって、
それはあまりにアンフェアではありませんか?

アパレルにかかわってから、法律を守らない人や組織や会社から、
不平等な扱いを見たり、そして受けたりして、
もうほとほとうんざりなのです。
世の中は不公平に満ちていて、
だからこそ、法律で平等にしましょうと言っているのに、
わざわざそれを破るというのは、いかにも人間がやりそうなことですが、
もう金輪際いや。
そういうものとは縁を切りたい。

そう思っていたのに、またしても、それは確かにたかだか1万円のことですが、
約束を反故にされそうになって、とってもいらいらしていました。
そしたら、転んでしまったわけです。
アンフェアな人たちも嫌だけど、そんなことを気にする自分も嫌ですね、これでは。

で、ちょっと反省して、
わかりました、もういいですよ、そんな1万円の金券いらない、
私があなたたちのことばを信じたからいけなかったのね、
誰かにあげるわと言ったら次の日、
その1万円が現金で戻ってきました。
誰かにあげるわと言ったのに、私に戻ってきました。
ま、そんなもんです。

どうしても我慢できないことは誰にだってあるものです。
しかも、それのために嫌な思いや大変な思いをしたのならなおさらのこと。
でも、それでもそれは、手放したほうがいいんです。
わかっていますが、なかなかできませんけれどもね。
たぶん、手放してしまったほうが、いいものが戻ってくるのではないか、
そんな気がしています。